あらすじ 蛇と猪。なぜ山の神はふたつの異なる神格を持つのか? 日本古来の社の祭神の起源は、祖霊としての蛇神であった。6~7世紀、中国から将来された易・五行による新たな神々が、原始蛇信仰の神々と混淆し、山の神は複雑な相貌をもつようになる。神島の「ゲーターサイ」、熊野・八木山の「笑い祭り」、御田神社の「烏喰神事」などの祭りや習俗を渉猟し、山の神にこめられた意味を読み解く。(講談社学術文庫) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #ハッピー #ドキドキハラハラ すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 山の神 易・五行と日本の原始蛇信仰の作品詳細に戻る 「雑学・エンタメ」ランキング 「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ