【感想・ネタバレ】天使にくちづけを【特別版】のレビュー

あらすじ

【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編収録!】「―血で穢れた手では、お前を抱けない」唯一の肉親である祖父を殺され、マフィアに命を狙われた貴也は、殺し屋・ヴィンセントに救われる。漆黒の闇のような男は、祖父から受けた恩を返すためと言い、貴也と共に逃げることを選んでくれた。先の見えぬ逃亡生活で貴也は、ヴィンセントが自分の知らない真実を隠していることに気づく。何も教えてはくれない彼を信じていいのか、疑心暗鬼に陥った貴也は先走り、敵の罠に堕ちてしまう。そして執拗に身体を撫で回され、泣きじゃくる姿を撮られて―。

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Posted by ブクログ

なんだか切なかったです。
ヴィンセントのどこまでも献身的な守り。非情な殺し屋とも思えない甘さっぷりとシビアな状況に、ハラハラしました。

0
2012年10月15日

Posted by ブクログ

殺し屋とかマフィアとか絡むなら、シリアスな感じなのかなと思ってたけど、終わってみたら全然甘々なお話でした。だからなんか物足りない(苦笑)ヴィンセントがとにかく優しくて、ほんとに殺し屋なのかと(笑)殺すシーンとかそんなに書かれてなかったからそう感じたのかも。

0
2012年11月17日

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