【感想・ネタバレ】ガーゴイルおるたなてぃぶのレビュー

あらすじ

ひかるは駆け出しの錬金術師。相棒の自動人形の鳥、ガー助と毎度派手にケンカしながら何でも屋“鳥屋”を切り盛りし、明るいビンボー暮らしをしている。遠くの町・御色町に住む師匠こと“お兄ちゃん”はそんな彼女を案じているのだった。そんなある日のこと、ヤクザの用心棒にと雇われたひかる達は、この世のものとは思えない巨大生物と対峙していきなりピンチに――!? 猪崎市の古~い雑居ビルの、ちょっと変わった住人達に支えられて生きていくひかる&ガー助が贈る“もうひとつのガーゴイルの物語”。

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Posted by ブクログ

「我が家のガーゴイル」と同一世界を舞台にした別シリーズ。
一部登場人物間に関係がありますが、知らないなら知らないなりに楽しめるでしょう。
こっちのガーゴイルは万能感が無いので、ずいぶんと読後感が違いますね。
主人公の設定にはちょっと違和感があるかな。
こちらもシリーズ化されていますが、最後にうまくオチが付けばいいんですけど。

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2018年11月12日

Posted by ブクログ

もう一つのガーゴイルのお話。

正直、本編よりは面白くはなかった。コッペとは違って、世界観がガーゴイルと同じなので、どうしても比べてしまう。
まあ、ガーゴイルにはもう魅力的なキャラが周りにいすぎるのが問題なんだが。
続くなら少し微妙な話。やるなら御色町のガー君の方でよろしく、先生。

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2009年10月04日

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