【感想・ネタバレ】地球環境を映す鏡 南極の科学 氷に覆われた大陸のすべてのレビュー

あらすじ

地球上の90.6パーセントの氷が南極には存在している。巨大な氷の塊である「氷床」の厚さは富士山の高さを超え、隕石が大量に見つかるポイントがあったり、氷の下には“幻の巨大湖”が存在していたりする。温暖化の懸念から南極への注目度はますます高まるなか、オゾンホールが南極に現れる仕組みから基地における最新の観測方法やその生活内容まで、“現在の南極”にまつわるエピソードを網羅した1冊。(ブルーバックス・2009年11月刊)

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Posted by ブクログ

南極は氷の厚さが2000m、厚いところでは4000mもあるそうだ。氷の下の大陸は、海抜マイナス100m以下だったようだ。気温は、寒いときでマイナス80℃はあるんだって。
兎に角、南極の自然がいろいろ書いてあり、知らないことばかりで面白く読んだ。

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2009年12月23日

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