【感想・ネタバレ】コトラーの「マーケティング」実践ワークブックのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「現代マーケティングの父」フィリップ・コトラーのマーケティング理論を入門者向けにやさしく完全図解した実践ワークブックです。コトラー流マーケティングの特徴は、それまで抽象的だったマーケティングを現実的かつ実践的なものへと進化させた独創性と実践性にあります。本書では、コトラーの真髄を体得すべく、見開きごとに理論の解説と例題を用いたワークを掲載。リレーションシップ・マーケティング、マーケティング戦略、戦術プロセスの実行、非営利組織やCSRマーケティングの理解、マーケティング・プランニングの立案などを自社製品や自分の問題に置き換えて考えられるよう工夫しています。日本一簡単なマーケティング入門です!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

マーケティングを勉強する必要が出てきたので、まずはコトラー?なんて探してみると…

「コトラーのマーケティング入門」!

なんて、ピッタリそうなタイトルの著書に出会うものの

<685ページ ¥7,980>

「入門」にしてはページ数も値段も、ハードルが高い気がして…。
とはいえ下手なビジネス書を読むくらいならこの一冊をきちんと読みなさいというレビューもたくさん見るので…購入!
でもやっぱり自信がない・・・。
専門書、学術書などの読書に慣れていない私は、まずそういった本の読み方が分かっていないので、読み終える事に精一杯で、自分なりに読み砕くことができないのです。

そんな私が手に取ったのがこのワークブック。
救世主でした!

見開きごとに理論の解説と例題を用いたワークが掲載されているため、脳みそをストレッチさせながら読み進めることができます。
自身の現状に当てはめたワークができるようになっているので、実際に企画を立てる際にも参考になると思います。

読み終えるころには、理論を深堀したくなってくるので、自然に「コトラーのマーケティング入門」にも手が伸びました。

100頁程度で半分がワークになっているので、企画毎にドリルのように繰り返し使ってみようかと思っています。

0
2013年08月20日

「ビジネス・経済」ランキング