【感想・ネタバレ】図解入門よくわかる 最新 断熱・気密の基本と仕組みのレビュー

あらすじ

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「断熱」と「気密」は、建物における“熱の出入り”をコントロールする大切な性能です。建物内における快適性・省エネ性・耐久性・シックハウス問題など、ランニングコストや住む人の健康に直結する問題をつかさどる機能を果たしています。本書では、断熱・機密の基本知識を解説するとともに、関連する用語や制度、設計方法や施工のポイントを図解でやさしく解説しています。さらに、断熱・気密と深く関係している建物内の「換気」と「結露」についても丁寧に解説しています。また、巻末資料として「断熱性能の地域区分一覧」「熱抵抗値を得るための断熱材の厚さ早見表」「各部位の熱貫流率の基準」など、設計に必要なデータを掲載。実務にスグに役立つ1冊です。

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Posted by ブクログ

基本と仕組みシリーズらしく、具体例や図解を多くいれながら、断熱や気密について解説している。ただ、自分が素人のためか内容がやや難しく感じた。

2013年に出版された「断熱・防湿・防音が一番わかる」の本が簡単だったので、基礎知識を整理して読んだら分かるようになったことが多かった。

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2013年09月14日

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