あらすじ
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思い込みを正して、日本語力アップ!
「他人事」「奇しくも」「上意下達」「身を粉にして」……、NHKが長年にわたって蓄積してきたデータをもとに、読み間違いや誤用の多い言葉、難読漢字を厳選。人前で間違えて恥ずかしい思いをしないように、ぜひチェックしておきたい1000語を収載する。
*それぞれ、何と読む?*
柵をのりこえる/世間の柵 異議を認める/手紙を認める 口説上手/口説の徒 手練の早業/手練手管
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「日本語として何が正しいのか」を論じ始めると、異論が出て来がち。特にアクセントを含む方言や口語的表現は結論が出ないことが多い。この本は、その点ではっきりしている。「正解はともかくも、現時点のNHKの基準はこれです」ということで明確な基準が有る。「NHKがそういう見解なら、これが一番通じやすい表現なんだな」と理解できるし、自分との差も認識することができる。
コンセプトがはっきりしていて使いやすい本だと思います。
Posted by ブクログ
当たり障りない?日本語の本だった。分かりづらいなどはなかったが、特段に面白いもなかった。
日本語の本なのだからどちらかというと勉強、学習向けなので面白いもへったくれもないのだが。
このような日本語の本を読むと、たまにではあるが個人的にささるような語句が多い、解説が面白く?(理解として)などがある。単純に私個人の好きな語彙や気になってることに依存するが、、