あらすじ
140字のつぶやきが世界のみんなをつないだ! 自分の思いを短文で発信する――たったそれだけのシンプルなサービスが、2億7000万人に愛され、社会を動かすようになったのはなぜ? 共同創業者のビズ・ストーンが、ツイッターの誕生秘話や裏話をユーモアたっぷりにつづる。「チャンスは自分で作り出せ」「最悪のシナリオを受け入れる覚悟をしないかぎり、最高のシナリオは手に入らない」など、成功するためのヒントが満載。
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Posted by ブクログ
Twitter創業者による、Twitter創業の物語。
読みやすくて、読み進むうちに、事業を始める人なら誰にも言える、気づきのポイントが随所に出てきて、非常に為になりました。
翻訳も良かったです。
事業のヒントにもなります。
オススメの一冊です。
Posted by ブクログ
テンポよい語り口と困難を明るく乗り越えていく著者の生きる姿勢のおかげで読後感が非常に爽やかだった。 朝、目が覚めて、今から始まる一日にわくわくできないのなら、あるいは間違った道にいると感じているのなら、この先進むべき道は見えてこない。ここに立ち返るべきだと僕はいつも思っている。それが何かを言葉にしてみる。報酬のことではなく、こんなこと考えてみる。どんな人が周りにいるか。その人たちはどんな仕事をしているか。職場へはどうやって行くか。自分の仕事を、他の人がどんな言葉で形容しているか。
・・・この本を読んでこの部分に出合えたことも本当にラッキーだと思う。
Posted by ブクログ
今でこそ全世界で使用されているが、スタートアップとしてのツイッターをかいま見ることができる内容で、読んでいて熱いものを感じた。
利他的行動がもたらす複利という考え方に象徴されるように、人間の善性に対する信頼が半端ない。
Posted by ブクログ
自分が動いて自らことを起こす精神は起業家精神の真髄
自分やわ信じる、自分は天才だと信じてやるというとは、まだ存在しない段階から自分のアイデアに自信を持つということ
自分の夢を考えて作り出すことが夢を実現させるための最初にして最大の一歩
Posted by ブクログ
Twitter共同創業者がどの様なキャリアを経てTwitterを作ったか、そして会社を去るまでのお話です。
ちょっと文章は読みにくいですが、内容としては非常に面白いです。
Twitterがダウンした際にユーザーがピザを送って開発チームを励ますくだりがあるのですが、それだけのファンを作れる様なサービス開発をしていきたいものです。
ユーザー向けのプロダクトを開発する方は一読を。