【感想・ネタバレ】能楽研究講義録 六十年の足跡を顧みつつのレビュー

あらすじ

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平成二十二年、「能楽史の研究」により恩賜賞・日本学士院賞を受賞した著者による、大阪大学大学院で行った集中講義の記録。何をどのように研究してきたのか、能楽研究の第一人者が、舞台裏を明らかにする。

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Posted by ブクログ

四日分の集中講義を文字にして収録したもの。話し言葉なので読みやすいし、著名な研究者の研究をひと通り本人がまとめている形になっているので、一般向けにも良い入門書になっているのでは。史料を探索し、丁寧に地道に調べを積み重ねることの大切さ。

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2022年01月26日

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