【感想・ネタバレ】エネルギーと放射線の授業のレビュー

あらすじ

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原発事故以降、新エネルギーと放射線への子どもたちの関心が高まっています。この時期を逃さず、わからないことはみずから学び、不確かなことは子どもとともに考えながら授業にしている先生たちがいます。電気はどうやってつくられているか。放射線を浴びるのはなぜ危険なのか。未来を選ぶための学習の記録。

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Posted by ブクログ

 以前,教育月刊雑誌『ひと』というのが発行されていました。その会社から出た「ひとBOOKS」の1冊です。
 フクシマ後に出版されたものです。エネルギーや放射線について,新しい切り口でその授業プラン(や実践記録)が紹介されています。
 第1部 未来をつくるエネルギーの授業
 第2部 放射線を知る・防ぐ・考える授業
の2本立てです。
 第2部には平林先生の出前授業による実践記録が載っています。小学校でもそのまま授業できると思います。

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2012年07月02日

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