【感想・ネタバレ】禁断の館に囚われて【書下ろし】のレビュー

あらすじ

両親の葬式の日、大きな瞳に涙をため悲しみにくれる日置由弦のもとに、イギリスから従兄弟のバートランドがやってきた。背が高く、茶色の髪と澄んだ水色の目を持つこの美しい従兄弟は自分の館で一緒に暮らそうと由弦に申し出る。館には、由弦の存在を快く思わない、黒のスーツ姿の似合うクールな執事、岩崎奏がいた。ある夜、こっそりと館を抜け出す奏を見つけた由弦は後をつける。そこで見た驚きの光景とは…!

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感情タグBEST3

かわいい男子にデレデレ

両親を失ってイギリスの従兄弟の館へ行くことになった主人公ですが、その館には、とんでもなくエッチな企みが待っていたというストーリー。今でいうなら、軟禁状態でおもちゃにされる? 何をされるのかとドキドキハラハラする主人公のかわいさぶりが印象的な作品でした。

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2016年08月22日

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