【感想・ネタバレ】偽装強盗~渋沢瑛一の東亰事件簿~のレビュー

あらすじ

曙信用金庫に勤める瑛一は〈智恵一〉と呼ばれる頭脳明晰な信金マン。ある日、地元の有力企業であるツルヤ製菓の社長宅に強盗が入った。この事件、自作自演の可能性があるという。社長が表沙汰にしたくなかったこととは!? 顧客である商店や工場の立て直しに奔走しながら、瑛一が事件の真相に迫る。昭和37年、高度成長期の下町を舞台にした傑作ミステリー。

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Posted by ブクログ

久しぶりに六道慧を読みました。人物のつながりを理解しながら読むのは難しかったですが、おもしろかったです。ちょいちょい挟まれる下ネタが、脈絡なくてめちゃうざい以外は。

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2016年01月23日

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