【感想・ネタバレ】浜村渚の計算ノート(7)のレビュー

あらすじ

恋する女性たちが集うIT系ベンチャー企業の女社長が失踪。オフィスには「黒い三角定規」のカードが残されていたため武藤(むとう)刑事が事情聴取に向かうと、失踪直前、女社長からオフィスのスタッフ全員に謎のメールが送られていた。親友のセチから恋の三角関係についての相談を受けていた渚(なぎさ)は、そこからメールの内容が三角関数の暗号になっていることに気づく。サインコサインで事件も恋の悩みも解決しちゃう、数学ミステリ!

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