あらすじ
夏目東伍郎(なつめとうごろう)は剣の達人。
師範をつとめる道場の内外を問わず、
彼にかなう者は見あたらない。
そんな東伍郎が剣以上に夢中になるもの……
それが、猫!!
東伍郎の愛猫・まろすけへの溺愛ぶりを
愛でる、猫好きコメディー!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
”武士道よりも、やっぱり猫でしょ!”
かわいい表紙と帯にひとめぼれして、
男子コミック初購入です。
ウフッ、たまんないです、この世界。
ツボです!ど真ん中です!
東五郎のハンパじゃない溺愛っぷりと、
まろすけの「ちょっと迷惑なんですけど…」感が最高。
剣術の達人、東五郎のメロメロな裏の顔を知らず(本人は裏とは思っていない)勘違いする周囲。
多頭飼いの大佛との真剣勝負ならぬ猫談義もおかしくて~。
まろすけと東五郎の愉快で平穏な日々が、
このままずっと続いてくれたらいいなぁ。
そして、猫好きの皆様へ
ニマニマしちゃうこと請け合いなので、
なるべく人前で読まないほうが良いと思われます♪
あ~、頭の中はモフモフでいっぱい。
Posted by ブクログ
武士道よりも、やっぱり猫でしょ。
このオビのアオリにグッときたら、間違いなく買いです! 猫派にはたまらん面白さw
あゝ、猫を飼いたい!
しかも作品の舞台が、どうも自分の地元の駿河遠江みたいでなんか嬉しい。
どうでもいいことだけど、この時代ではマグロは下魚としてあんまり食べられてなかった。刺身としては食べられず、赤身を「づけ」にするか、ネギマ鍋としてネギと一緒に鍋物にされていた。なので、マグロは奮発して買うものではない。
マグロが高級魚となってくるのは、日本に肉食文化が根付いて以降のはなしで、漁船の冷凍設備が整ったりと、コールドチェーンの確立もその一つ。 まぁ、そんなこと、このマンガを楽しむには全く必要ないんだけどね〜
なお、夏目様は、くーねるまるた4巻に、イケメン猫としてちょこっと登場。
Posted by ブクログ
剣の達人・夏目東伍郎。楠田道場で剣の指導をする彼は、道場を訪れて以来負け知らずという腕の持ち主である。
果し合いに来る相手も、その眼力で追い返してしまうほどだが、そんな彼に怪我を負わせるほどの実力者がいた。
それは―――――――――――猫!!!
強面で剣の達人で、大の猫好き!!!
猫が好きでかまいすぎるゆえに引っかかれるだけなのだが(笑)
モフモフ侍、モフモフしすぎです☆
東伍郎の猫溺愛っぷりも楽しいですが、周囲の勘違いぶりが輪をかけて楽しい。
さらに猫好き同士も加わって、面白さ倍増してます。
猫好きな方なら東伍郎も気持ちもよくわかるのでは?!
Posted by ブクログ
主人公は名が通る剣術の達人。周囲からは強くて禁欲的な人柄に見られているけれど、本当は愛猫にデレデレwこんな飼い主だとまろすけは大変だろうなと思います(苦笑)でも猫好きなら、きっと彼の気持ちが分かるはず…!!猫好きにオススメな作品です^^