【感想・ネタバレ】マイケル・ムーア、語る。のレビュー

あらすじ

11年ぶりの新作。問題児が自らを暴く!
ミシガン州の小さな街に生まれたマイケル・ムーアが映画監督やジャーナリストなど多彩な顔をもつ「活動家マイケル・ムーア」として誕生するまで、20数編のエッセイによって綴られています。
ノンフィクションとフィクションの微妙な境界線上を綱渡りしつつ、プライベート上の歴史の向こう側に、アメリカ史そのものを映し出す。

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Posted by ブクログ

野球帽を被った肥満のむさくるしいオッサン。
彼は、どこから来て、どこへ行くのか?
2004年の『華氏911』は最高だった。

この本、ページをめくって、まず最初の、ウッディ・アレンのおかしすぎるジョークに笑った。

マイケル・ムーアは、ケネディやケリーらと同じ、元は移民のアイルランド系家庭に生まれたローマカトリック教会の熱心な信者。

神学校に通いながら神父を目指していたとは。

過激な映画を撮影して、いろんな奴らから命を狙われながらも、生きのびてて、すごい。

生きることは、なんて素晴らしいんだ!

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2014年11月21日

Posted by ブクログ

ジョン・レノンから突然電話がかかってくるようなことを、ハタチそこそこでやってたマイケル・ムーア…昔から変わってないんだな。オモローでした。

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2014年01月04日

Posted by ブクログ

ただのおさがわせ監督と思いきや、実にまっとうなアメリカ人。今のトランプ政権をどう思っているのだろう。

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2017年08月29日

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