あらすじ
ここだけの話、銀行で働いている人たちは、かなりお金を貯めています。高給取りのエリート銀行員だからではありません。月の手取り給与が10万円台の窓口勤務の女性やパート従業員でも、たとえば3年間で500万円の貯金ができてしまう、というような話はよくあります。それは、お金にまつわる人間模様を誰よりも見ていて、お金が何を目指して集まってくるのかを知っていますし、日常業務を通じて身につけることができる、特有の「お金に対する考え方」があるからです。本書は「一日の終わりに必ずする“あること”」「かばんの中に必ず入っているもの」「財布は3つ持つ」など、メガバンク出身の著者が、銀行員しか知らないけれど、私たちがすぐに取り入れることができ、抜群の効果が期待できる「お金に好かれるための習慣」を、豊富なエピソードとともに紹介します。
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Posted by ブクログ
収入を増やすとかではなく
無理なくお金を貯められる方法、習慣が書いてあります
●お金とは何か
●いる物 いらない物の判断のつけかた
●お金の管理の仕方
などなど
楽しかった
自分は普段は読書が趣味で、メルカリで販売
売り上げを5000円ほど常にキープしてて、それで本を買うの繰り返しなので 現金はそんなに使わない
自分としては【感情的価値】で買ってしまうのが宝くじ(ナンバーズ3)…やめればお金は貯まるのは分かりますが…週に1～2000円買ってます
でもこれは、たまに当たるので…7000円～50000円ほど
…しかも当選金は基本使わず貯金です
同僚に可哀想と言われますが…小遣いは月２００００円ですが、小遣い通帳は常に100000前後はキープしてて、車検も自分でやってます(笑)
無理して働かなくても、貯めるヒントが この本に結構載ってて
個人的には好きでした。
