【感想・ネタバレ】ブレイド三国志 1巻のレビュー

真壁太陽 / 壱河柳乃助

【新世紀の“三国志コミック”登場!!】
ブレイド…それは、地球の大いなる力“TAO”の力で甦りし、三国時代の英雄達の魂!! 2000年の時を超えて、今新たな三国時代が到来!!
(C)2007 Taiyou Makabe (C)2007 Ryunosuke Ichikawa

[ブクログ · ★★★☆☆]

現代の物語とクロスオーバーする三国志ということで、「一騎当千」みたいなのを期待していたのですが……。呉が中心だし。孫策だし。

現代ものではなくて、近未来ものでした。 まあ、それは、いいや。
で、今この１巻を読んだだけの感想ですが、今のところ「一騎当千」の足もとにも及んでない感じです。

しかし、なんで呉なんでしょうねぇ。
おもしろくなるといいなー。

[ブクログ · ★★★☆☆]

西暦2194年を舞台にした近未来三国志マンガ。転生ネタ。しばらく探していて見つからず、発見した瞬間に3冊同時「大人買い」してしまった＾＾；　1巻は主人公・轟蘭市郎が孫策の武霊士（ブレイド）として覚醒するまでを描いています。が、最近の少年マンガって、どれもこんな「山・山・山」ばかりのハイテンションなんでしょーか＾＾；　弟・写世の癒しパートがなければ、読んでて息切れ起こしそう。ほんとは☆2だけど、写世の伏線に期待を込めて3つに。