【感想・ネタバレ】裏切り者に薔薇をのレビュー

あらすじ

5年前のキス──あれは刻印だった。
私が、ずっと彼のものだったという。

ブリンは意を決して〈アークエンジェル〉に足を踏み入れた。画家になる夢を叶えるためには、もうほかの選択肢はない。たとえこのロンドン随一の画廊のオーナーが、天使の名をもつ、悪魔のように非情な男だったとしても。ガブリエル・ディアンジェロ──彼は5年前、18歳のブリンの唇を奪い、彼女の父を死へ導いたのだ。ブリンがどれほど彼に焦がれ、憎んできたか、ガブリエルは知るよしもない。きっと私の顔さえ忘れているはずよ。だが、それはブリンの誤算だった。彼の瞳に射すくめられた瞬間、まるで18歳のあの日に戻ったかのように彼女の唇が疼きだし……。■ガブリエル、ラファエル、ミカエル──大天使の名を持つ、ゴージャスな3兄弟。ロンドンで画廊を経営する彼らのロマンスをお届けします。人気作家C・モーティマーの魅力炸裂の最新作!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「裏切り者に薔薇を 」(R-3003) 三男 ← 本作品
「囚われの宝石」(R-3011) 次男
「天使は愛にひざまずく 」(R-3019)長男

3.5。
気軽に読めて良いし健気に思い続けるヒーローもよいけど、ちょっと薄いかなぁ。

0
2015年05月03日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング