【感想・ネタバレ】Gift 買いものはいつも贈りもののレビュー

あらすじ

『Gift 買いものはいつも贈りもの』菊池京子
大切な人に、愛する人に、人生のすべてを一緒に乗り越えてきた「私」という特別な人に。 「贈りもの」をコンセプトに大人気スタイリストが選ぶ56の逸品。
誰にでもどんなシーンにも似合うセーター、あたたかな気持ちをそのまま渡せるマフラー、自分へのご褒美にこそふさわしいジュエリー、見た目にもかわいいハッピーなおもたせ……。すべて撮り下ろしの美しい写真に、菊池京子のものを選ぶ視点、実際の使い心地、私的なエピソードなどをつづった書き下ろしのエッセイを添え、そのものが持つ本当の美しさや豊かな物語を伝える。
菊池京子の著書、初の電子書籍化!

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「贈りもの」をコンセプトに、人気スタイリストが選ぶ56の逸品。あのブランドの文房具、あのショップの珍しい商品、こんなグッズあるんだ!と驚かされるものも。大切な人に、愛する人に、「私」という人に。
相手が大切であればあるほど、贈り物には悩むものです。そんなときに、ヒントをくれる一冊。贈るのも嬉しい、贈られるのも嬉しい。物を選ぶ気持ちそのものが、贈り物なのだとも思うのです。あなたは大切な人に何を贈りますか?

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Posted by ブクログ

大好きなスタイリストの菊池京子さんの「Gift」本。自分が自分のために贈る「Gift」。大切なあなたのために贈る「Gift」。うっとりしてため息が出てしまいそうなラインナップだ。菊池京子さんの常に素敵な「服」のスタイリングの原点を見たような気分になる。妥協無く選ばれた名品の数々。厳選された56点の「GIft」。56点目だけは、お金を出して買うことができない。世界に2つと無い「Gift」だ。誰かに何かを贈り、また贈られる幸せを改めて教えてくれた。

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2015年12月06日

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