【感想・ネタバレ】新釈 うああ哲学事典 上のレビュー

あらすじ

作者・須賀原洋行が"うああ"に哲学を語る。「哲学は、青春の麻疹だと、あらためて思った」劇作家・平田オリザ氏推薦!! 巻末には平田氏の解説を収録。マルクスの「唯物論と社会主義」サルトルの「嘔吐」安部公房の「箱男」フーコーの「人間の終焉」カントの「天才と物自体」アリストテレスの「形相と質料」フッサールの「エポケー(判断停止)」ボーヴォワールの「性(ジェンダー)」養老孟司の「唯脳論」など全25篇。

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Posted by ブクログ

第80回:あなた達の野蛮な文明
 モデル4「レヴィ=ストロースの「文明」と「未開」」〜...(08.01.10)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

なんかちょっと気になって買ってみたけど、面白かった。ざっと3つ

・古代ギリシャ哲学のへりくつっぷりをそのまま書いてある
・セリフ外の愚痴(ペリーの開国してくださいよみたいなのり)
・トマス クーンのパラダイムについての章
オススメかって言われるとなんか躊躇してしまうけど、ショートショートとして楽しむ分にはとてもいいものだと思いますです。

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2009年10月04日

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