【感想・ネタバレ】二兎物語 (1)のレビュー

あらすじ

創作物を愛でる心は江戸(むかし)も現在(いま)も不変!ひとつ家で暮らす侍絵師&町娘の日常を通して、江戸に根づいていた<マンガ>を活写いたします!! 手習い師匠でありながら貸本屋の店番でもある町娘・まりに支えられつつも、絵で生計を立てる侍・白河勝之進は一人前になるべく奮闘中。二人の日常には貸本・浮世絵・私家版の作り手やそれら作品を愛する人々の熱気が溢れていたのでした―

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Posted by ブクログ

江戸時代、侍にも関わらず絵師を目指す。(この時代は御法度)まるで伊藤若冲?(若冲は町人でしたが。笑)江戸時代をライトに感じられるシリーズ。

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2018年04月04日

Posted by ブクログ

江戸の識字率と出版物がたくさんあった、というところから着想したと思われるが、史実に則ったガチガチの江戸町人文化ものではないので、漫画作品として楽しめました。続きも出るくらいの人気があれば良いが…

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2014年11月26日

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