【感想・ネタバレ】少年陰陽師 鏡の檻(角川文庫版)のレビュー

あらすじ

時は平安。都では道長の娘・彰子の入内が決定した。ところが彰子は、以前妖から受けた呪詛を発動させてしまう。それは異邦の妖怪・窮奇の仕業だった。昌浩は、彰子を守るため窮奇との対決を決意するが――!!

※本書は、平成十四年八月、角川ビーンズ文庫より刊行された『少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ 』を改題したものが底本です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

昌浩が西方からの強敵を打ち倒す話。

彰子が呪詛を受け、それを自身を形代として昌浩が呪詛を肩代わりする。
呪詛の苦痛に苛まれながらも敵のアジトに乗り込んでいく。

話の最後はシリアスかと思いきや、案の定というかじい様にしてやられた。

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2023年03月10日

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