【感想・ネタバレ】血液型殺人事件のレビュー

あらすじ

血液型A型は『責任感』、B型は『感性』、O型は『信念』、そしてAB型は『論理』によって行動する――独自の血液型別行動理論を展開する心理学者・湯沢教授の講演内容には、恐るべき陰謀が仕掛けられていた。講演会場にいた警視庁捜査一課の烏丸ひろみ、フレッド、財津警部のトリオは、『私を殺そうとしている者がここにいる』という教授の発言に仰天。しかし、それは序章で、同時刻、遠く離れた湯沢教授の研究室では、前代未聞の殺人劇が展開していた!(『ABO殺人事件』改題)

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Posted by ブクログ

吉村達也さんの本も結構読んでる気がする
あっと驚く結果が多い。
でもこれのトリックが最後まで読んでも難しかった・・・

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

吉村達也著の【ABO殺人事件】の改訂版。
刑事、烏丸ひろみ達が難事件(トリック)に挑む、推理物。
今回も「えっー!そんなのあり?!」なトリックだった(笑)
奇想天外なトリック好きな人には楽しめるんでは?
私としては、「血液型による人の性質・血液型によって接し方を変えれば人付き合いもうまくいく」といった理論が興味深かった。
血液型性格判断もあながち馬鹿にできないってこと。

0
2009年10月04日

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