あらすじ
北海道へ当てのない旅に出た警視庁刑事・露無清高を、突然、一台の車が襲いかかった。殺意を秘めた見知らぬ敵に鉄弓を撃ちこまれ、満身創痍となった露無は、原始の森の中に身を隠した。だが、執拗な死刑執行人の追跡は続く。恐怖の“人間狩り”に隠された驚愕の異常実験! 未知の生き物の眸をもつ魔物の正体とは!? ──著者渾身の長編ハード・バイオレンス衝撃作!
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がっかり(星1の評価もできない
久々に西村寿行を読んでみたが実にがっかりとしか言い様がない。
この作家は陵辱シーンが好きみたいで頻繁に出てくる。
状況的に自然な流れならば仕方ないが、とにかく読者がそれを望んで
いるがごとく不自然さは無視しても、それを書きたいらしい。
しばらくがまんして読んでいたが、途中でうんざりさが頂点になり
ついに読むのを断念した。
西村寿行は面白いのも何冊かあったが、実に残念だ。