【感想・ネタバレ】新・天地無用!魎皇鬼(8)のレビュー

あらすじ

天才科学者・鷲羽のアカデミー時代の後輩である天才少女・嵯邏が柾木家にやって来た。彼女は鷲羽の精神と融合し、神を超えるパワーを手に入れようとしていた。精神が壊れていく天才科学者を天地たちはどう救出する?

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Posted by ブクログ

鷲羽のライヴァルだった瑜免が、銀河アカデミーの後輩たちを伴って地球にやってきます。その中の一人である嵯邏(さら)という少女は、鷲羽に勝負を挑み、鷲羽も後輩の挑戦に答えます。

ところがその後、嵯邏は鷲羽の助手として柾木家で生活するようになり、同時に鷲羽と融合するためのプログラムを着々と準備します。じつは嵯邏という少女はずっと昔に死んでおり、その身体を借りたプログラムが神にも等しい力を手に入れようと機会をうかがっていたのです。嵯邏の作り出した電脳空間に閉じ込められた鷲羽は、彼女と融合されそうになりますが、異変に気付いた瑜免や天地、魎呼たちが電脳空間内に入り込んで嵯邏から鷲羽を守ろうとします。

そのほか、お見合い婆さんの三須(みす)が、天地のヒロインたちに対する好感度を調べる話などが収録されています。

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2017年06月09日

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