【感想・ネタバレ】国際伝道を志す者たちへの外国語学習のヒントのレビュー

あらすじ

ネイティブの知識人と宗教的にディベートできる語学レベルをめざす。

国際伝道に必要なのは、国際ビジネスよりも
はるかに高い語学力と知識、そして教養である。

大手総合商社ニューヨーク本社で活躍し、
宗教家となってからも200冊以上の英語テキストを発刊。
世界各国での英語説法は億単位の人びとが視聴する。
そんな全世界に信者を持つ著者による「国際伝道師の条件」を公開。

【大学シリーズ NO.54】

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Posted by ブクログ

本のタイトル通り「国際伝道を志す人」が語学学習をする際に心得ておかなければならないことが書いてある。語学力はもとより、一番大切なことは「内容がある」ということ。「内容的な面で聴くべきことがあるかどうか」を意識して語学力を磨いていかなければ人には伝わらないということだ。
本書を読み続けていると、あまりにも難しいことに思えてきたが、最後のページに輝く一言があった。”道は無限です”と。実を結ぶのはなかなか難しいかもしれないが、探究を続けていく姿勢を大切にしていこうと思う。

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2014年09月23日

Posted by ブクログ

語学学習のヒントという題名だが、他宗教に伝道するにあたり、宗教教養の入門編という内容に思えた。基本、他宗教には、現代の目から見ておかしい部分はあるので、大人の智慧としてムキになってあまり、指摘をしないようにという部分んが印象に残った。

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2014年09月13日

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