【感想・ネタバレ】仕事がイヤになって泣きたいときに読む本。休めないのは、いかにもマズイ。10分で読めるシリーズのレビュー

あらすじ

仕事がイヤでイヤで仕方ないということありませんか?本書は、泣きたいくらい仕事がイヤになってしまっている人のための本です。仕事がイヤになる理由や、少し気分を変えるアイデアを紹介いたします。泣きたいくらいつらい状態を簡単に改善することはできませんが、少なからず、きっかけにはなるはずです。泣きたいくらい仕事がイヤになっているあなた。是非、本書を一読ください。これは、あなたの本です。


まえがき

なぜか人間には、仕事がイヤになって働きたくない時期というものがある。そんなときに、前向きな人ほど、自己啓発書を読んだりして自分を奮い立たせようとする。もちろん、それで元気が出ればいいのだが、そうでないときもあるだろう。さらに、イヤになっているときは、そういった本を開くのもイヤだと感じるかもしれない。仕事のことを考えること自体がイヤだとなる。

また、ストレス解消が上手な人は、旅行に行ったり、友達と遊んだりするだろう。

そういったことで解決できるならいいのだが、本当に仕事がイヤになって泣きたいほどになると、なかなかそういった表面的なことでは気分が変わらないかもしれない。また、その瞬間はいいが出勤するときになるとどうしても気分が落ち込むということもある。

本書は、泣きたいくらい仕事がイヤになっている人の本だ。

その気持ちを必ず解決できるとは言えないが、何かのヒントにはなるかと思う。
是非、役立ててほしい。

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辛いときに少しだけ覗いてみて

一番仕事が辛くてもう無理だと心が折れた時に目に止まり、読ませていただきました。

仕事がイヤになるその原因についてひとつひとつ紐解いて道標が書かれていたのでとても分かりやすかったです。

内容にもあったように、「頑張りすぎちゃうほど真面目だから自分を追い込んでしまう」というところは個人的にとても納得が出来ました。 

短い文章の中に欲しい言葉がいくつもあり、私にとっては救いの本になりました。

どうか同じ思いで悩まれている方に届いて欲しい作品だと思います。

#深い #タメになる

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2022年09月01日

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