【感想・ネタバレ】中世尼僧 愛の果てに 『とはずがたり』の世界のレビュー

あらすじ

『とはずがたり』は、後深草院の御所で育った作者の二条が、自らの愛の遍歴と、尼になったのち、東国・西国を旅した様子を描いた自叙伝。作者の圧倒的な表現力を分析し、『とはずがたり』執筆の真相に迫る。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

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Posted by ブクログ

とはずがたりに関する本。
従来の説は、そのセンセーショナルな内容の影響から、本来の意味を読み違えているところもある、というスタンスで書かれた本でした。

きちんと解説本を読んだことがなかったので、なるほど!と思うことばかりでした。

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2012年08月02日

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