【感想・ネタバレ】恋文十色のレビュー

あらすじ

町の小さな書店・純星堂。怪奇書を立ち読みする学生の朝日向は、古くさい着物を身にまとった怪しげな男と店内で出会う。男の名は佐野。職業、小説家――。ぶっきらぼうな佐野に最初は戸惑う朝日向だったが、本当は優しいところや、仕事をしている時の大人でかっこいい佐野を知ると次第に惹かれていき……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

短編集
・作家×本屋に通う学生
・死神に目をつけられた人の話
・大家×作家
・郵便屋さん×花屋さん

全部面白かったのですが、大家さん×作家さんの話が特に萌えた。
ああいう堅物そうな人が受けなのがたまらない…。顔もなかなか可愛いのに髪伸ばしてたりメガネかけたりして隠そうとしてるのも萌える。そしてただの作家じゃなく、同性愛の小説も書いてて、大家さんと自分が交わる妄想を小説に書いてる…。これは知られたら恥ずかしいどころじゃない…笑

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2015年02月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表題作がもの足りない。年下の多分受けが成長して攻めになってくんねぇかな~、と久々妄想に浸かってしまった。
あと最後の収録作品がチョー面白かった!!
相手が分からないままの手紙のやり取りにニヤニヤ…。郵便屋さんの制服にニヤニヤ…。プラトニックもたまには良い(^^)

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2014年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あらすじとして紹介されている一作目を期待して購入したのですが、ラストの郵便屋さんの話が一番素敵でした。

あの「あ、貼り忘れた」のシーン、大好きです。可愛い。

画面ははっきりしたモノクロで、この雰囲気はとても好きです。
ベタの強い画面が本当に大好きで、たまらないです。
個人的には、人物の顔の癖がちょっと好みではないかも。
こればかりは、仕方ない。

帯がクラフトに原稿用紙のマスが印刷されていて、これも可愛いのでした。

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2014年01月05日

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