【感想・ネタバレ】小学館版 学習まんが人物館 アンネ・フランクのレビュー

あらすじ

戦争の中で生きる希望を書き続けたアンネの短い生涯をいきいきと描くまんが人物伝。

アンネは隠れ家の中で、架空の少女キティへの手紙の形で、日記を書き続けました。
日記には、人種差別への抗議や、戦争が人びとにもたらす大きな悲しみと破壊、また、隠れ家の人たちの苦しみや異常な精神状態が、ありのまま記録されています。それだけでなく、隠れ家の中で、アンネが抱いた大きな希望、勇気、そして未来の夢や愛は、アンネがなくなって五○年たった今も世界中の若者に感動を与えているのです。(1996年発表作品)

解説「六○○万人のアンネ」より 篠 光子

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Posted by ブクログ

私が小学校一年生の時に読んで、人生で初めて泣いた本でした。
辛い日々の中でも最後まで希望を失わなかったアンネは本当にすごい。すごいなんて言葉じゃ足りないくらい。
これだけに限りませんが、ユダヤ人迫害に関する本は是非たくさん読んで頂きたいなあと思います。

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2011年06月01日

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