【感想・ネタバレ】ようこそ、おまけの時間にのレビュー

あらすじ

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授業中、12時のサイレンと同時に賢がはいりこんだ不思議な世界―そこでは、だれもが茨にまかれて身動きすることもできなかった―学校を舞台にくりひろげられるスリリングなファンタジーの世界。小学上級から。

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Posted by ブクログ

6年1組の松本賢は、ぼんやり賢と呼ばれている。クラスの皆は男子も女子もグループ化していて、賢は特別仲のいい子がいるわけではない。なんとなく過ぎて行く毎日だったが、ある時を境にそれは変わった。4時間目の12時のサイレンがなった瞬間、賢は現実の教室から、全く別世界の同じ教室にいた。

なんとなく『漂流教室』や『サイレントヒル』を思い出す雰囲気。でも怖さは全然ないです。夢のような別世界をきっかけに知らなかった自分やクラスメートを発見する様がとても丁寧に描かれています。ああこれ、子どもの頃に読みたかったなー。

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2012年09月28日

Posted by ブクログ

小学生の頃から忘れられない一冊です。
小学校高学年で初めてよんで、面白くて何度も何度も読み返しました。
あれから20数年たちますが、今でも面白く読み返します。
おまけの時間、経験してみたいですね。

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2011年10月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小学校の時、友達に勧められた本です(^-^)
私でもスラスラ読めてすごく楽しくて
この本が大好きです!!!

何回も読みたいです。

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2011年09月24日

Posted by ブクログ

小学生の頃に読んで未だに読み返している作品。小説を書くきっかけになった作品なのでとても愛着がありますし、成長しても尚わくわくさせられるストーリーが大好きです。

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2009年12月01日

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