【感想・ネタバレ】イングリッシュ・モンスター式 中学・高校で習った英語の基本を5時間でやり直す本のレビュー

あらすじ

海外経験ゼロ、30代半ばから英語の勉強をスタート。それでもTOEIC満点を30回達成!そんな驚異の実績から「イングリッシュ・モンスター」との異名を持つ著者が、学校で習った英語の「基礎の基礎」を日本一わかりやすく講義。教科書どおりではなく、独自の視点で本当に必要な知識だけを厳選・解説しているので、最短で復習ができる。これを読むと読まないとでは、その後の上達スピードが大違い。英語やり直しはズバリこの1冊から!「文法の教科書を見ると、いっぱい項目が並んでいますが、TOEIC600点クリアということでいえば、おさえておくべき『背骨』はじつは6分野だけです。本書は、『TOEIC600点クリアに必要な最低限の文法知識を、1冊でコンパクトに学べる本』といっていいと思います。私は『TOEICスペシャリスト』の名に恥じぬよう、本当に必要な文法の基本中の基本だけをギュっとまとめて解説していきます」(本文より抜粋)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

英語はあくまでも言語。言語にはルールがある。基本の構造がある。そんな単純なことを改めて教えてくれる本。著者自身も英語は苦手だったと本の中で告白している。その経験からなのか英語がわからない、苦手の意識を持った人の立場、心情をよくわかっていると思うし、だからこそできた本だと思う。

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2014年07月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

要点が分かりやすく描かれている。また、苦手意識を克服させるような表現の仕方をするため、日本特有の専門用語で挫折するということがない。また、菊池先生のハングリー精神にも勇気をもらえる。

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2012年02月28日

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