あらすじ
毎月ひとりの女性にインタビュー、その女性ならではのエピソードや人となりを作家・柴崎友香さんがエッセイにまとめるハナコウエスト連載の「WEST GIRLS FILE」が1冊の本になりました。リアルな等身大ストーリーが共感をよんでいます。特別書き下ろしとして、登場した女性に改めてインタビューしたその後のストーリーも綴ります。
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Posted by ブクログ
2016.11.14
いろんな人がいるんやなあって。なんとなく仕事に疲れ嫌気がさして、これからに迷い始めてるいま、たまたま目にして手に取った本。柴崎さんの小説は少し苦手意識があったけど、この本はインタビューをもとに書かれていて、新鮮やった。最後の小説も楽しかった〜。結婚式三昧に合コンに転職に先輩後輩に親との関係に、同世代だからこそわかることがいっぱいあった。
一生懸命働いて恋して生きてる。なんだかパワーをもらえたような気がする。ふつうの女の子の日常の話がこれほどドラマティックとは。絵も素敵でした。
Posted by ブクログ
同年代との接点が少ないからか、時々こういうジャンルの本を読みたくて仕方ない時がある。
いろんな生き方があるとなんか心が楽になる。
アルファベットよりもやっぱり名前がついていた方が実物に近づける気がするんだよね。
Posted by ブクログ
巷の働く女子は…仕事、恋愛、将来のこと、みんなどう考えて日々過ごしてるのだろう。作家の著者が、いろんな職業の女のコにインタビューした内容をまとめたエッセイ。
4年くらい前に出版されたものだけど、同世代のリアルな声を知ることができる。ほんとに世の中にはひとりひとり、全然違う人生がある。そんなことを再認識した本でした。
Posted by ブクログ
2,30代の女性のインタビュー&OLの日常短編集。
短編よりもインタビューに出てきた人達の方が現実離れしてる気がする。
とってもフツーで、でもちょっとした出来事もある短編に好感が持てた。
もしかして自分にもありうるかもと思いながら読むと
ルーティンなOL生活も悪くないかも、と思える…?
Posted by ブクログ
「女の子」という生き物をここまで掘り下げてる作家は他にいないんじゃなかろうか。出てくる人たちみんなキュートで、女の子っていいなぁとしみじみ思った。女子って複雑で不可解。でも優しくて愛がある。
Posted by ブクログ
27人の働きガールと柴崎さんの対談、4人のOLさんを軸にしたたわいもない日常を描いた8つくらいの短編が収められた1冊。対談の方は楽しく読めました。世の中、たくさんの働き方、生き方があるもので。読書の醍醐味は自分では知り得ない、体験できない事象に触れられること。この対談がまさにそうで、同じ働き女子として興味深いものがありました。この手のモノを読むといつも思うのですが、女性が働くことがなんだか特別視されてるかのような、働く20&30代の女性をクローズアップした類の書籍や雑誌が結構多くあることに疑問を覚えます。そういった意味ではやや新鮮味に欠けますがHanakoの連載を書籍化したものと考えればターゲットも明確な自然なものかとも思ったり。それを手にとる自分も、自分の知らない生き方や仕事する女性の生活に触れてみたくてたまらないのだなぁと気付かされたり。逆の発想で、20&30代男性の対談も読んでみたいです。