【感想・ネタバレ】「自分の力」を信じる思想のレビュー

あらすじ

「勝ち組」に入ることだけを目指す生き方。競争ゲームから降りて、「自分らしい楽で自由な人生」を目指す生き方。だが実際はそのどちらかだけで生きていくことは不可能だ。ではいま私たちにはこれ以外の「ふつう」の生き方は残っていないのか?一会社員でもある著者が「ふつうの人」の視点から思索する中で行き着いたのは、「自分の力」で人生をまっとうする生き方。著者は言う。「自分の力」とは知力・体力・経済力が尽きたとき、最後に残っている唯一の力。信じることでそれは最強の力となり、人生をまっとうする力になる、と。本書では、究極の「仕事の意味」とは何か、自分の「二階」を持て、ほんとうの「まじめ」は最強である、生きる武器として「考え」よ、「勝敗」の力の思想を解体せよ……、「自分の力」をつける上で重要なテーマを真摯に考察。多発する犯罪・自殺、失業への怯え――厳しい時代に生き続けることの意味を問う頑張る勇気が湧く思想。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
「勝ち組」に入ることだけを目指す生き方。
競争ゲームから降りて、「自分らしい楽で自由な人生」を目指す生き方。
いま私たちにこれ以外の「ふつう」の生き方は残っていないのか?
生きる上で最強かつ最後に必要なのは、知力・体力・経済力でもなく「自分の力」。
「充実感」などどうでもいい。
勝敗の思想を解体せよ。
自分で「考え」「まじめ」に努力する者だけにその力は与えられ、人生をまっとうすることができるのだ。
多発する犯罪・自殺、失業への怯え―厳しい時代に生き続ける意味を問う、勇気の出る思想。

[ 目次 ]
第1章 わたしたちは「自分の力」を欲している―「できる力」
第2章 「生きている実感」とはなにか―「生きる力」
第3章 究極の「仕事の意味」とはなにか―「対応する力」
第4章 「二階」に上がることは必要か―「感応する力」
第5章 ほんとうの「まじめ」は最強である―「自立する力」
第6章 なぜ、なんのために、どう「考える」のか―「考える力」
終章 「力」の思想をいかに解体するか―「信じる力」

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2011年04月24日

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