あらすじ
生命は悪である――。人間の内面にひそむ破壊衝動と向き合い、芸術を通じてそれを建設的なものに育てることを訴えたシュタイナー思想の核心を、ニーチェの哲学、ノヴァーリス、ヘッセの文学と共に読み解く。
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Posted by ブクログ
語り口はやさしいけど、書かれていることはたいへん高度だと思う。一回読んだぐらいだとわからない……。
久しぶりに再読したら、心が揺すぶられた。
暗いヴィジョンのところと、エーテル教育のところ。