【感想・ネタバレ】せんせいけらいになれのレビュー

あらすじ

「詩」に「まちがい」はありません。何でも感じたことを言葉にしてみよう! 先生に、お父さんやお母さんに、飼っている犬に、大きな声で話しかけてみよう。そこから「詩」がはじまるのです―ー。著者・灰谷健次郎の17年間の教師生活の結晶! 子どもたちのみずみずしい言葉が、大人の常識を確実に引っくり返してくれます。灰谷文学の原点となった伝説の名著、遂に電子化。

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Posted by ブクログ

子どもの感性は素晴らしいな、と思いました。
子どもは純粋ゆえに残酷で、導いてあげられる大人が
必要なんだと思います。
仕事で、先生をしている方々に時々接しますが
残念に思うことも少なくないので
ぜひこの本を読んで欲しいです。

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2011年10月12日

Posted by ブクログ

子供達のための詩の指南書、のようなものです。灰谷先生が例を挙げながら詩の作り方を教えてくれます。子供達の感性のすばらしさに打ちのめされます。本当におもしろい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

小学校の保健室の本棚に
置いてあった本で、題名をずっと覚えてた。
「ほねくん」はいつ読んでも泣けてしまう。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

子どもたちの詩がユニークなら、灰谷先生もとても面白い!こんな風に言われれば、「よしっ!書いてやろう」と思うだろう。
私自身は詩の授業が苦手だったが、詩の何が大切かということがわかり、好きになった。「書きたい!」という気持ちがわくテーマ・方法を選んで授業に臨みたい。詩の授業前に必読!

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

小学4年生のとき薦められた本
これもなかなかいい というか灰谷さんらしい!
小学4年生んときの先生大好きだから
その影響もすごくありそう

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2009年10月04日

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