【感想・ネタバレ】とらわれ陰陽師~還して欲しくば京を救え!?~のレビュー

あらすじ

部屋を出ると、なぜか安倍晴明亡き後の平安京にいた女子高生・千歳。そこで、十二天将の新たな主と祀り上げられ、半ば脅されて陰陽師修業をすることに。十二天将の一人で、超ドSな太常によるスパルタな修業を受ける中、千歳は美貌の青年に出会う。千歳に優しく接してくれるけれど、妖のような妖艶さを秘める彼の正体と、その目的とは―!?「二度は許さぬぞ、お前は、俺のものだ」危険な平安陰陽師ファンタジー、登場!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

コバルトではジャパネスクで、こっちは少年陰陽師か。
既存の作品を彷彿とさせるネーミングとかは、もうちょっとひねった方がいいんじゃないかなぁ。わかりやすすぎて、途中で微妙な気分になる。決してつまらなくはないのに、他の作品がちらつくから。そして、それが相当数の評価を得ている作品であるのならば尚更。せめて、彼ではなく別の神将にすればよかったのに。

あと、一人称が果てしなくウザい。この辺りは好みだと思うけども。
他の作品を彷彿とさせる点と一人称のウザささえなければ、そこそこ読めた。

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2013年12月11日

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