【感想・ネタバレ】江戸天魔録 春と神(1)のレビュー

あらすじ

少年“神寄(かより)”は、父に嵌められた醜い“首輪”により母を亡くし、鬼子と忌み嫌われてきた。父への復讐を果たすべく徳川吉宗(とくがわ・よしむね)統治下の江戸に入った神寄は突如、“首輪”を狙う異形の妖魔“天一坊(てんいちぼう)”に襲われる。死は不可避と思われた絶望的な状況の中、尋常ならざる強さの狂武士(バーサーカー)“乙春(おばる)”が現れる! 乙春が告げた、神寄と首輪に纏わる衝撃の事実とは!? 魔都・江戸で“春”と“神”が出逢う時、絢爛たる退魔絵巻の幕が開く――。

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よくある江戸時代✕妖怪ものです。

あとがきで作者さんも言われてますが、主人公が果てしなく女の子ww

2巻から一気に話が進むみたいなので、どんな展開なのか楽しみです。

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2020年10月22日

Posted by ブクログ

江戸時代+化け物ときたら、好きじゃないわけがない。

鬼ごと呼ばれる少年神寄(かより)に、なぜか忠誠を誓いその身を守る乙春(おばる)。忠誠を誓うといっても乙春の真意は全く見えず、二人の間には何か隔たりを感じる。
アクションはカッコいいと思うんだけどなんだか物足りないのは、まだ人同士の絆が出来上がってないからなんだろうか。

表紙カバー下は神寄・乙春・越前による『鶴の恩返し』ギャグ。

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2014年04月09日

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