【感想・ネタバレ】ニューヨークへ愛をこめてのレビュー

あらすじ

ニューヨークからテキサスへ。都会の令嬢が牧場を訪れたとき…。■リリアンは両親を事故で失い、富豪の祖母のもと、妹のレイチェルとともに、ニューヨークの上流社会の令嬢として優雅に暮らしていた。わがままで意地の悪い妹と違い、リリアンはいつも優しく穏やかだった。けれど、祖母はなぜかリリアンに冷たく、レイチェルがお気に入りだった。そのレイチェルが、突然テキサスのカウボーイと駆け落ちした。「すぐに連れ戻して。できなければ勘当です。レイチェルも、あなたも」祖母の厳命で、リリアンはテキサスに向かった。自堕落な妹がいつかは道を踏みはずすのではと、リリアンは心配していた。でも結婚をきっかけに、妹も真剣に生きていくようになるかもしれない。とにかく、レイチェルと恋人のカウボーイに会わなければ。空港に降り立った彼女を、レイチェルの駆け落ち相手の兄が出迎えた。彼は尊大で、無愛想この上ないカウボーイ。しかもリリアンに、激しい敵意を燃やしていた。

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Posted by ブクログ

ヒロインが健気。
ヒーロー弟はあの妹のどこに惹かれたんだろう。後でひどさに気づくとはいえ、もうその前段階でダメでしょう… 。
ばーさんの変わり身の早さにも驚き❗️ ラストで急にいい人っぽくなっちゃって違和感を感じる。どうせなら妹とばーさんには思いっきり不幸になって欲しいと思ったが。

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2015年02月06日

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