【感想・ネタバレ】この世で一番大切な日のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2019年10月04日

パパのカメラ、家族にとってのプレゼントが特に良かった。
誕生日は祝ってもらうだけじゃない、家族やいつも自分を大切にしてくれる人に感謝する日だと思いました。
本当にこの本に出会えて良かった!中学生の頃ぐらいに買ってもらいましたが、大学生になった今でも読み返す一冊です。

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Posted by ブクログ 2015年01月10日

この本は確かに感動する。誕生日を題材にした物語が31編。誕生日という日は特別な日です。自分の誕生日を大切にしているだろうか、大切な人の誕生日を大切にしているだろうか。この本を読んで誕生日の向かえ方を考えてみてもいいと思います。

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Posted by ブクログ 2014年06月14日

イライラしていたり、落ち込んでいるときにいいなぁという本。
人生そんなに甘くはないけど、たまには、甘いものもいいんじゃない〜

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Posted by ブクログ 2013年07月25日

心溢れる誕生日の
31ものストーリーを集めた本。

通勤途中、思わず目頭が熱くなり、
全身に鳥肌が立った。
大人になると、何故か自分の誕生日を祝わなくなり、
友達の誕生日についても特に関心がなくなってしまう。


でも、そうじゃないんだ。

来年同じように誕生日が来るとは限らない、
同じ人と祝えるか...続きを読む分からない、
今日という日を生きていることに感謝する。そうやってかけがえのない日を祝っていきたい。


成功は誕生日みたいなもの。
その日から新しい日々が始まるから。
何かを祝えるって本当に素敵。

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Posted by ブクログ 2013年05月10日

泣いて、泣いて、笑顔もくれた本。私は、見知らぬおじさんのエピソードとドラえもんのエピソードがすきです。うん!うん!この間、人の誕生日を全力で祝ったからこそ、誕生日の大切さに気づいた。良いエピソードだけではないけれど、エピソードを集める人がプラスなきもちだと、読む方もわくわくします。私は電車で泣きまし...続きを読むたが、むすっとしたサラリーマンに、奇跡のバスケットシューズのお話とか読んで欲しいです。うるっとなることってかっこ悪くない。むしろうるっとなる人程愛を知ってるんだろうなあとこの本を読んで感じました。幸せな本に見えて、幸せを実感してる人らに出会えました!!!!

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Posted by ブクログ 2012年01月30日

大切な事って、あとから気づく事が多いんです。

自分の自由、自分の夢、自分の目標、自分の楽しみ...
全て自分を支えてくれている人があっての事。
なかなか普段は忘れてしまいがちになります。

この本を読んだ時にじーんとくるのと同時に、この感情を忘れてはいけないという気持ちになりました。

感動も、悲...続きを読むしみも時が過ぎればだんだん薄らいでいってしまうものです。大事なのはまず想う事。人として忘れてはならない事を読書を通じて再確認させてもらえるのは、とても意義深いものです。

これからも感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。

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Posted by ブクログ 2011年12月23日

これはフォトリーせずにじっくり読んだ。
誰にでも年に一度ある、誕生日。それを平凡に当たり前に過ごせることの幸せを感じて心が温かくなった。
著者であるゆかりさんが歌っているMinxZone『紙ピアノ』は以前聴いたことがあるけど、良い曲です。

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Posted by ブクログ 2011年11月15日

かなりウルっときます。
MinxZoneというバンドのボーカルyukariさんの著書。

周りの人の誕生日は大事にしたいなぁ、と改めて思ってしまう一冊です。

本の内容に劣らず、MinxZoneの唄も歌詞が素敵です。
言葉のチカラって偉大だなぁ。

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Posted by ブクログ 2011年10月29日

心温まるストーリーがたくさん。


どのお話も良くて、涙が止まらない。
大切な人の誕生日を心から祝いたいと思いました。

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Posted by ブクログ 2011年08月10日

心温まる31のお誕生日エピソード☆今日もきっと誰かにとって特別な日。誕生日って、人との繋がりを再確認できる素敵な日(o^-^o)

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Posted by ブクログ 2011年07月28日

この歳になるとあんまり誕生日とかって意識しなくなっちゃうんだけど,やっぱり誕生日って自分だけの記念日だし,大切にしなくちゃな。。。
自分の愛する人の誕生日は心から祝ってあげたいって思わせてくれた一冊。

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Posted by ブクログ 2019年09月20日

「奇跡のボーダー模様」と「2つのバースデー」がいい。
ボーダー模様は読んで聞かせるだけで一級の道徳資料になる。
2つのバースデーを読めば、世の中にはいろんな「誕生日」があることに思い至る。生きながらにして生まれ変わる、ということもそう言った意味では誕生日になるのだろう。

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Posted by ブクログ 2014年04月05日

大絶賛が多かったので読んでみました
期待が少し期待が大きすぎたかな
でも良い本でした
人に贈りたくなる本ですね

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Posted by ブクログ 2013年08月04日

誕生日が毎年めぐってくるのは当たり前のことじゃないんだと思った。

大切な人が一つ年を重ねて、成長して、また新しい1年を迎える大切な日を、一緒に祝えることに感謝しよう^^

本を貸してくれた友達へ>Thanks!

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Posted by ブクログ 2013年02月07日

Time to say Goodbye を聴いてみた。

誕生日を、みんなの誕生日を 大切にしようと 思い直す。

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Posted by ブクログ 2011年08月04日

内容(「BOOK」データベースより)
“おばあちゃんと食べた思い出のお寿司”。“しわくちゃになるまで大切にしていた肩たたき券”。“カメラを質に入れて精一杯のお誕生日会”など31編。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年05月03日

 誰にでも一年に一度、平等にやってくる「おめでとう」な日。
それは、誕生日。

 子供の頃は親や友達にお祝いしてもらう特別な日だったように思えるけれど、いい歳をした大人になった今は、まず産み育ててくれた親に、そして自分の周りの人々に感謝する日だと、個人的に思っている。
もちろん、いくつになっても「お...続きを読むめでとう」とお祝いされる
のは嬉しい。

 この本には、誕生日にまつわるエピソードがいくつも収められているけれど、人の数だけ、思いの数だけ、素敵な話は特別な誰かにだけでなく、生きとし生ける全ての人にありそう。

 こういう本を読んでいると、とても幸せな気持ちになる。
私には子供がいないけれど、特に親子間の話では涙が止まらなかった。
子供が立派にならなくても、親はただわが子が元気でいてくれるだけで、それでいいんじゃないか、というくだり。
帰省中の実家で読んだこともあり、ツボでした。
親の愛って、どこまでも深く尊い・・・。

 また続編なり、こういう本が出たら読みたいなという今後への期待をこめて、★は4つ!
すごく素敵な本でした。
自分探しの旅に出て迷子になってる人や、どうしようもなく自己嫌悪に陥っている人、人間不信気味の人に是非オススメします!
生きてることがどれだけありがたくて素晴らしいことか、思い出させてくれます。

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Posted by ブクログ 2011年05月28日

凄く読みやすく、一気読みした。泣けるしほんわかあたたかい気持ちになります。付き合っている人をマンネリ化で素直におめでとうといえなくなったりいつのまにか相手の誕生日を軽く感じて良くない傾向になってる人には誕生日の大切さを再確認できる一冊で
す。

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Posted by ブクログ 2011年05月28日

私の心まであったかくなるような、素敵なおはなしばかり。
今まで以上に、たいせつな人たちの誕生日をこころから祝いたくなった。

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Posted by ブクログ 2024年02月20日

渡辺道治先生のvoicyで紹介された感動エピソードが、この本の中に収録されていると知り購入。

心がジーンとするような良い話が31話載っている。短編集なので、さくさく読み進めることができた。電車の中で読んでいる時、少し涙ぐむこともあった。ただ頻繁に「死」の場面が出てくるので、そこは少ししんどかった。...続きを読む

エピソード14「奇跡のボーダー模様」のお話を渡辺先生の読み語りで聴いた時は涙が止められないほど感動したが、自分で読書すると感動が薄いというか、流れていくというか…
内容を耳から聞くことも大切だと改めて感じた。子どもへの読み聞かせをたくさんしようと思う。

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Posted by ブクログ 2013年11月28日

心がほんわり温かくなります。
誕生日が嫌いな人っているのかな?

自分の誕生日、兄弟の誕生日、旦那の誕生日、子供の誕生日。
それぞれに色んなストーリーがあって
一年に一日の大切な日だからこそ印象に残っている思い出も多い。

だからほんわかするんだろうなぁ〜

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Posted by ブクログ 2011年04月30日

POPに「三十代女性の76%が泣いた」とあったけど、本当に泣けた。
誕生日にまつわる本だったので、私が思う誕生日について。
本人より、親にとって大切な日だと思うんだよね。
父親が、旅行鞄の鍵やら何やら(たぶん私の知らない所でも)の暗証番号を私の誕生日にしていて、気持ち悪いとか思ったこともあったけど、...続きを読む想像したら分かる。生まれて初めて父親になった日。色んな決意をしてくれただろう日。人生で一番嬉しくて、たぶん今に至るまでそれを越すほど嬉しい日はないであろう日。
誕生日は、親にありがとうを伝える日であるべきなんだろうけど、恥ずかしくて実践できないでいます。

ひとえに誕生日と言っても、何億もの物語が存在するんだと気づかせてくれた一冊です。

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