あらすじ
ペン太は僕が思っていたよりも、ずっと僕のことを愛してくれていた――。多忙な日々を送っていた僕(作者)のもとに、ある日、娘がやってきた。名前はペン太。虫捕りは下手だし、高い所には飛び乗れないし、すぐお腹を出して寝転がる。およそ猫らしくないまったりやさん。ペットと人は言うけれど一緒に暮らせば大事な家族。ペン太は間違いなく僕の子だった。可笑しくて切なくて温かい、猫と人がつむぐ家族の物語。
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以前紙の本を持っていて最近電子化したのですが、何回読んでもいいですね。
猫の可愛さに癒やされたり涙したり。
猫好きには是非読んで頂きたいシリーズです。
Posted by ブクログ
猫好きにも、これから猫を飼おうと思ってる人にもおすすめの一冊です。猫と暮らすのは最高に幸せということと、動物を飼うということはものすごく覚悟がいることなんだなと再認識させてもらえます。
Posted by ブクログ
これは卑怯。
ネットで抜粋バージョン?読んでたので、この1巻も展開は分かってたのに……!!
相方はこれを読み終わるや「猫飼うなら2匹以上じゃないといけないな…」と。