【感想・ネタバレ】代役王妃の挑戦 誓いの言葉は離婚への誘いのレビュー

あらすじ

国中が祝福に包まれたその日。国王エドヴァルドと婚礼を交わした侯爵令嬢ティリーアは偽物! 正体は下町育ちの義妹エレオノーラで、大怪我を負った義姉が癒えるまで代役を買って出たのだ。しかし、国王は三度の破談経験を持つわけあり男で、元々この結婚には大・反・対。義姉の幸せのため、離婚を切り出してもらおうと奮闘するけれど、苦手なお嬢様生活でボロが続出。おかげで偽りの仮面が暴かれそうになって!? 王宮ラブコメ!!

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流石に入れ代わりは無理w

結婚式前日に大怪我をし姉の替わりに異母妹である主人公が国王に嫁いで怪我が治ったら入れ替わるという無茶苦茶な計画を実行するというお話。命の危険とスパルタ教育、果ては姑に睨まれつつも健気に頑張る主人公は好感が持てました。
しかしフツーに考えても入れ代わりとか、絶対ムリwて何故思わない、という時点でギャグ

一冊で完結。テンポも良くスラスラと読めました。

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2020年11月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大風呂敷広げた割にはちんまりと纏まった気がするけど、この手の話は結構好き。変に続くとヒロインの性格が鼻についてイラッとするかもしれないから、これはこれでいいのかも? この方の作品で、売り払わずに取っておこうかなと迷ったのはこれが初めてかもしれない。
しかし、私が割りといいかもって思った作品は大体評価低いのは何故だ。

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2015年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あらすじが気になって買ってみました。

エレオノーラが義姉のティリーアの代わりに結婚って、いくら黒髪でもあれだけ性格が違っていたら、ダメでしょうって思うくらい、エレオノーラががさつで、あんまり好きなタイプじゃない、猪突猛進娘って感じで、ちょっと買ったのを後悔。

ただ、それでも読んでいくと、少しずつお嬢様らしくはなっていってて、最後の方はまあいっかって感じにはなりました。

最後の入れ替わりもいやにあっさりしてましたけど、これまでのエレオノーラと全然違うティリーアに、皆様驚いてはいなかったんでしょうか。

エドヴァルドがどんな風に裏工作して、妃が変わるようにしたのか、すごく気になりましたけど、そこら辺は書かれてなくて、ちょっと残念でした。

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2014年04月28日

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