感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今までの、そしてこれからの夫婦の関係を変えた一冊。
伝わるのは内容ではなく態度。
正しい、正しくないでは幸せになれない。
この言葉にハッとした。
これからは、
笑い飛ばして自分の不機嫌も飛ばしちゃおう!
Posted by ブクログ
「断捨離」生みの親、やましたひでこさんの最近の著書。
モノを捨てるだけが断捨離ではないし、個人だけでやるものでもなく、夫婦という元々他人な関係の中で、断捨離はどう取り組むのか。お互いの価値観の相違、ストレス、愚痴や不満がたまっていき、ぶつかってしまう。サブタイトルの通り「モノも気持ちも溜め込まない!」という一言がすべてを物語っているように感じます。良書です。
Posted by ブクログ
やましたひでこさんの断捨離本。
何を捨てるべきか、どうすれば夫や家族が断捨離に目覚めるのか、そんな事は一切書いてません。
でも大好きな人と幸せになりたくて結婚したのに家にたくさんモノがあるせいで不機嫌になるのはおかしくて、どうすればご機嫌に過ごせるのかを考えなさいと。
モノがたくさんあって、家が片付かないのは夫のせいだと思わずにまずは自分のもの、今の生活に不要なモノを捨てること。いつか使えるから(未来)、昔の大切な思い出のモノだから(過去)、大切な人からの頂き物だから(他人)、それらは全部自分軸ではない。今の自分に必要なモノだけを手元に残したら、少なくとも私はご機嫌になれる。私がご機嫌になれば夫にも伝染するかもしれない(夫は妻がご機嫌だと嬉しい、妻に認めてもらいたいいきもの)、夫もモノへの執着がなくなっていくかも知れない(でも他人は変えられないから期待はしないように)
断捨離はあくまでもご機嫌になるための方法論である事、何も家にないことやスッキリした暮らしがゴールではなく、自分がいつもご機嫌にいられる事がゴール。
やましたひでこさんのモノや人を否定せず、俯瞰した目線で気持ちを冷静に分析しているところ、好きです。
私もご機嫌目指して頑張ろ。。
Posted by ブクログ
モノとヒトとのつながりについて、いつもとは違った視点で見えた一冊でした。
面白いくらいにわかるわかる!!!が連発な夫婦問題!!自分のものじゃないものはやたら邪魔に感じる。
とか、わかるわぁー。と。そして、その心の対処方法がなかなかなるほどなぁ。と思ったりするわけです。
今後の夫婦生活に一役買いそうな一冊です。
Posted by ブクログ
断捨離を通して夫婦のすれ違いや、気持ちのぶつかり合い
について書かれてます。
うちの夫婦は、夫が断捨離タイプで妻が何でも溜め込みたい
タイプ。衝突が頻繁に起こります。
何でかなあと思っていましたが、この本を読んでよく分
かりました。要は物ではなくて、「自分を尊重して欲し
い」って相手に求めてるんだなあと。それを自覚して
なくて、物を通して相手にぶつけてたんだと思いまし
た。気づきを与えてくれた本です。
Posted by ブクログ
サクッと1時間くらいで読める本。
溜め込み夫&捨てる妻の組合せが一番険悪になりがちか。。。ウチのことですね。
人を責めるよりも、まずは自分のことと胸に刻みます。忘れがちなことですが。。。思い出すための本。
Posted by ブクログ
相手の持ち物に対してどんな気持ちを持つかは、相手をどう思っているかに深い深いつながりがあるという説、ああそうでしたと膝を打つ勢いで読みました。
この本を「本で床は抜けるのか」の著者が読んだらなんていうだろうと思います。
Posted by ブクログ
この本を読むよりは断捨離本編の本を夫婦そろって読む方がいい。この本特有の部分は少ない。
夫婦の設定も限定されており(ひと昔前?)で、当てはまらない限り断定的な物言いに違和感を感じるであろう。
夫婦で断捨離を見直す、思い出すとしてはいいかもしれない。
自分がご機嫌で過ごすこと。再確認。
個々のリズム、テンポで螺旋をのぼる
→年月を経るにつれ、気付いたら二人は螺旋の階層の全く違うステージにいた
離婚を認める
離婚をマイナスのイメージでとらえない
二人が離れるのもあり。
と、あるが二人の問題ではなく、小さな子供へのマイナスイメージで、互いのマイナスイメージは今さらない。
離すれば片親で育つこと自体が問題。