【感想・ネタバレ】財務省解体論のレビュー

あらすじ

日本の主権を現実的に握っているのは霞ヶ関の官僚たち、それも財務省の人間である。首相をさえ手玉に取る腐敗した構造を暴き出し、改革のための処方箋を提示する!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

財務省○○本は既に溢れんばかりに刊行されており目は相当に肥えてしまっている。案の定これといった目が覚めるようなものもなかった。民主党の右往左往とともに財務省を論じる手法は従来の範疇。とりたてて目新しいものではない。財務省関連の本を何冊か読んだ人には物足りないかもしれない。著者はテレビでおなじみの福岡さん。彼らしい切り口で終始冷静に淡々と述べられている。

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2013年01月17日

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