【感想・ネタバレ】5つ数えれば君の夢のレビュー

あらすじ

人々をくるわせる現代のアイコン“アイドル”。愛される定めを持った美少女たちの“ほんとう”とは…?

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Posted by ブクログ

書店で一目惚れして購入してしまいました。結果、買って良かったです。絵柄は可愛いけれどとても切ない。何度も読み返したくなるおはなし。素敵な世界観。

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2014年09月04日

Posted by ブクログ

アイドル目線からという意味では、朝井リョウの『武道館』に似てるけど、またそれとは違う作品。
アイドル好きなオタクには支持されない作品であるけれど、アイドルには支持される作品であろう。
アイドルシーンと日常(学校)シーンとの狭間で揺れる彼女達の心情を画だけで表現してるのが、良さをひきだしている。
モデルになった東京女子流は名前だけしか知らずに曲やパフォーマンス、メンバーとかを知ってればもっと違う見方もあったのかなと思う。
コラボの映画も観たい。

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2015年12月27日

Posted by ブクログ

アイドルにとっての現実は舞台。
その同級生の高校生にとっての現実は学校。

何をリアルさや体験として感じるかは、ひとそれぞれなんだなー

なにもテレビの向こう側が夢の世界とは限らないし
いま、こうして生きている毎日の繰り返しが現実とも限らないし

わたしにとっての夢が現実になったとき
わたしは何を思うのだろう

「夢が必要なんです!」と大学進学の進路届けを出したあの子
きっと大切なのは、誰かにとっての夢を生きることでなく、自分自身の夢の星を見つけ、それを叶えていくことなんだねー。

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2014年11月09日

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