【感想・ネタバレ】あらすじとイラストでわかる哲学のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2011年10月01日

コンビニで購入。
ざっくりと西洋哲学の変遷がわかる本。

哲学の祖タレスから、
脱構築のデリダまで、
一人4~8ページを割いて説明している。

この説明なんかおかしい、とか、
同時期の別ジャンルの人への言及、とか、
いろいろもの足りない部分はあるけれど、
そこまで求めるのも酷なのでやめておいてあげる...続きを読む

ともあれ、
歴史的な流れを押さえておくと、
脳内のパースペクティブが形成できて、
時代との関係性や論理の必然性やらの理解が早くなるし、
なにより面白くなると思う。

そういう意味で、
初心者のぼくには一助となるよい本だった。

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