【感想・ネタバレ】レストー夫人のレビュー

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Posted by ブクログ

独特な空気と、版画のような絵のタッチが印象的。
風変わりな登場人物が次々に出てくるが、作中の淡々とした雰囲気に押されてか、嫌悪感は起こらず、特定の人物に思い入れを持つこともなく。
自分じゃない誰かの頭のなかを覗かせてもらったような気分になった。

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2014年11月18日

Posted by ブクログ

レストー婦人は多感で感情が地滑りしやすい少女ではなく聡明で気丈かつ優美、絵に描いたような絶対少女です。
彼女を取り巻く人々のアレコレを洒脱なセリフ回しで描いています。
最後にレストー婦人の本質が分かるくだりは少しばかりのカタルシスがあります。それが非常に心地よい。

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2014年07月30日

Posted by ブクログ

ようやっと買えた。明快な課題解決型のお話ではないんだけど、そして一見拙いような淡々としたような絵だけど、それ故に神聖さが生まれる作品になっている。おすすめしたい作品。

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2015年01月26日

Posted by ブクログ

画の感じが好き。表情がないようである。レストー夫人がどんな話なのかとても、気になる。概要だけ渡されて戯曲を書くのかな。想像できて面白い。

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2014年06月27日

Posted by ブクログ

批評を読んで購入しました。こういうタイプの絵のものは初めて読みました。空間が多くて不思議な感じです。でも、なんだが心地いいです。不思議な風が吹いているような感覚です。

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2014年06月26日

Posted by ブクログ

絵の拙さを色々な要素が補って余りある不思議な作品。
公演本番が思ったよりあっさり終わってしまったのが少し残念。

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2014年10月25日

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