【感想・ネタバレ】ヒカリとツエのうたのレビュー

あらすじ

日本の里の原風景。目の見えない少女・ゴゼはその運命を一身に背負い、三味線を手に、強く生きる。少女と、彼女と交わる人々との旅路はどこへ――。胸に響く紡ぎを切り取り集めた連作短編集。

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Posted by ブクログ

二太にとってのツエ、ゴゼにとってのヒカリ。
普段目を背けがちな題材を、ガーリーに調理して出す。
この手法は功罪両面あるだろうけれど。

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2019年01月23日

Posted by ブクログ

"「二太の母ちゃんは見えるのに
…どうして自分の母には会えないんだろう
ずっと呼んでいるのに 一度もでてきてくれないのだ
ほんとうに見たいものは見えない」"[p.56]

0
2018年02月03日

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