【感想・ネタバレ】テンプテーション・クラウン4のレビュー

あらすじ

【SD名作セレクション(テキスト版)】選定者。それはこの世界に墜ちた神や悪魔をその身に宿し、力を行使する者。ルヴィ、彩姫、ラース。選定者の中でも絶対の力を有する三人の『王冠』を虜にしてきた“魅惑”の力を不本意に思っていたアキトは、ついにその力の消去に成功する。それは、不可思議な同居人、悪魔・ゼファとの別れも意味していた…。アキトは男とも女とも知れぬ「彼」との生活が嫌いではなかったと思う。アキトの力の喪失後も、不思議な均衡を保ったまま続く四人の日常。しかしある時、ルヴィの前に新たな選定者が現れる。なぜか目を離せないルヴィ。その男は“魅惑”の力を有していた…!? 荘厳なる恋と戦いの物語第四幕。喪失は終焉に似ている。※この商品にはイラストが収録されていません。

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Posted by ブクログ

アキトの力を知ったルヴィは茫然とし、創造のフィリスに連れ去られる。アキトはルクツァーやレノーレ、ラースの協力を得て、フィリスのいるビルに決死の覚悟で乗り込む。覚悟を決めたアキトはかっこいい。しかし、裏ですべての糸を操っていたのはラースと兄のイフだったのだ。
王冠とか選定者というのはいったい何者?王冠はフィリスにいじられたアンドロイドのようなもの?天帝っていったい何をしてるの?
緊迫の一巻。最後に衝撃が。

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2025年07月14日

Posted by ブクログ

ラースさんはマジで黒いなぁ。ルクツァーさんが別人のようにかっけぇ。ルヴィはともかくこのままだとホントに彩姫が不憫だねぇ。ラストでは何かしら報われますように。とりあえず小物(♂)がちょろちょろしてるのは読んでて苦痛だったけど、しっかり吹っ飛ばしてくれたからよしとする。まぁ自分にはNTRは合わないってことで。こういうのもあるから恋愛モノ苦手なのかもね。とにかく次でラスト。ハッピーエンドになるといいなぁ。

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2012年06月06日

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