【感想・ネタバレ】東周英雄伝(2)のレビュー

あらすじ

武田信玄やナポレオンにも大きな影響を与えた稀代の兵法家、“孫子”。屈辱的な要求に屈せず智勇で国を守った“藺相如(りんしょうじょ)”。彼と共に死んでも悔いぬ交友を誓う“廉頗”。筥国(きょこく)攻略の先陣として、3人で攻めこんでいった少年勇士。彼らの求めたものは、尊厳と名を残すことだけだった。――春秋戦国時代を生き、歴史を作った者。それを伝え残してきた者。信じる道、目的と理想のために生命をかけた人々が輝きを放つ!

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史書とは

春秋時代の中国の人物達に焦点を当てた英雄伝、2巻。
この巻の最初のエピソードは短いが、歴史書とは何か、歴史家の矜恃、
史に名を残すという重み、が端的に表現されている。

0
2023年03月29日

Posted by ブクログ

再読 1巻省略
作者の個性なのか文化の違いなのか
かの地のマンガを他に知らないのでなんともいえないが
春秋戦国の同じ挿話を扱った海音寺潮五郎作品などと比べると
同じ話でも登場人物の表情がまったく違って印象が異なるのが面白い
マンガとしては絵は上手いひとがマンガを描く例のご多分に漏れず
何が何だかわかりづらい

0
2018年12月08日

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